スペイン・ジャーナリストが「ウクライナ戦争」の実態を暴露

スペインのジャーナリスト（多分独立系）が、プロパガンダにまみれた「ウクライナ戦争」の事実を白昼の下にさらしている。私たちは、ゼレンスキー大統領の言動といい、日本マスコミでも時々名前が出てくるナチス集団「アゾフ大隊」といい、その実態を日本の政府からもオールドメディアからも知りえない。

たぶん米国の諜報機関とバイデン政府、それと英国諜報機関の活躍により、自由主義陣営の中では、「ロシア=犯罪者、ウクライナ政府=勇敢な善人」という二分法的な情報が流布している。しかし、上記のスペイン・ジャーナリストは、このたび勇敢にも、流布している情報を真っ向から覆す真実の情報を広め始めたのである。

私は、ロシアのウクライナへの進行が始まったとこから、日本はどちらの国へも加担することなく、中立を保つべきだと思っていた。日本は本当に「人道的に、云々」というプロパガンダに弱い。ウクライナ問題には距離を置いてみるべきであろう。それよりも、この戦争が中国政府と党の軍にどのような変化をもたらすかの方を注視すべきであり、迅速な対応をとれるように注力すべきであると考えている。

上記の、スペインの勇気あるジャーナリスト、ルーベン・ジスベルトの活動については及川幸久氏のYouTube/chanelの次の記事を参照あれ。

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