2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「核」の現実 (1)  宇宙の重力・エネルギーを利用することの無理

いま、「戦場の歩き方」という本を手にしている。その中に、この類のハウ・ツーものには珍しく、極めてまじめで厳粛な事実の記述がある。それは、「核実験場の歩き方」という章にあるのだが、まづ、それを引用しよう。 人類が初めて核実験を行ったのは1945年7…

2011年05月15日のツイート

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2011年05月14日のツイート

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2011年05月13日のツイート

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風のかたち

私は昔から、閉ざされたところが嫌いだった。そうだという人も多いと思うが、私の場合は、ちょっとした「閉所恐怖症」なのだ。病気というほどではないが、ともかく閉鎖されたところに居るのがいやなのだ。都会の駅近辺に張り巡らされた地下道は大嫌いだ。そ…

「インディオ」との付き合いは楽じゃない!

Cómo ser amigo de los indios1 先住民(インディオ)集落を訪ねるには、大きくいって、二つの困難が立ち塞がっているといえそうだ。一つは、集落へのアクセスに関するものであり、二つ目は、集落への入村と滞在にまつわる事柄である。一昔前までは、地方都…

砂塵とアルコール

アンデス西高地を旅するときの風物について プーノ・アレキーパ・モケグア 毎年二月の初めからほぼ1週間にわたって,ここプーノではビルヘン・デ・カンデラリアと呼ばれるカルナバルの祭りが催され,かなりの賑わいをみせる.プーノは,ボリビアとの国境に…

車中パフォ−マンス

ペル−のあるアンブランテの話− 1. その日、僕は旅支度をして、朝の5時半に宿を出た。まだ人の往来がまばらで、冷え渡った街を歩くのが気持ちよかった。1週間の予定で、モケグワまで小旅行にでかけるつもりだ。長距離バスは朝6時出発予定だが、バス停には…

M・バルガス・リョサの記事を読む

本年(1993) 09月20日の『読売新聞』朝刊1面(シリ−ズ『地球を読む』)に載ったマリオ・ バルガス・リョサの論説記事を読んだ。彼はペルー出身の高名な小説家であり、元国際ペンクラブ会長という肩書をもっているが、なによりも日本人にその名が広く知れるよ…

ペルー地方放送局ラジオ・オンダ・アスルへ提供した震災記事−第三報

掲載順序がばらばらですが、Radio Onda Azul-Punoへ送った震災ニュース三弾を載せます。 学者魂溢れる武田邦彦氏の短いコメントです。スペイン語版は、ちょっと増補版になっています。 - Una Mensaje con Agradecimiento a Todos(1) el catedrático Sr. Kuni…

アンデスの地方ラジオ局は、なぜ民話番組に固執するのか

ここに載せたものは、一年ほど前、或る雑誌のコラム記事に用意したものです。その後、掲載されずにいます。執筆を巡ってある思い出があるので、ここに採録しておきます。再利用の機会を心待ちにしています。 - アンデスの地方ラジオ局は、なぜ民話番組に固執…

宮沢賢治の「雨ニモマケズ」のスペイン語訳 - versión castellana de "AME NI MO MAKEZU"

ある利用目的があって、最近、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」のスペイン語バージョンを作りました。もちろん、ゼロベースからの訳ではなく、利用可能なスペイン語版を2つほど参考にしました。ここに掲示した訳は、かなり盗作気味ですが、納得のいかない部分はし…

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