2011-01-01から1年間の記事一覧

Que teman la voz del pueblo

Ya han pasado medio año después de gran desastre de 3.11. ¿Qué han pasado durante ese tiempo? Paralización del Gobierno, acusación y juez forzado del inocente congresista Ichiro Ozawa quien se asume el más prometedor en ese tiempo agitado,…

C/2010 X1 (Elenin)(2)

前回、彗星C/2010 X1 (Elenin)について、素人の筆者と素人と思われるブロガーの見方を紹介しました。当事者であるべきNASAの公式見解は、まだ見つかっていません。そこで、NAI – NASA Astrobiology Instituto のホームページにあるコラム“Ask an Astrobiolog…

C/2010 X1 (Elenin)の接近に備える

巨大地震が日本を襲って、自然災害に過敏になっているから取上げるというわけではないのだが、今、巨大な彗星が太陽系の中心部に接近していることを知っているだろうか?それは、C/2010 X1 (Elenin) と呼ばれる彗星で、なんと2010年12月に発見されたも…

Nuevas posibilidades de radiodifusión en los países desarrollados

Un organismo inglés sobre “radiodifusión por Internet y emisora por aire”, recién ha publicado los resultados y análisis de sus encuestas acerca de los grados del sentimiento feliz y energía causados por tener acceso a radio, TV y Internet…

「核」の現実 (6)  天木直人の提言「もう一つの日本」

以下に掲載した論考は、天木直人氏が、関東地域の日刊紙「日刊ゲンダイ」の2011年5月18−19日の両日に「緊急提言」という形で寄稿したものである。本提言は、同氏のブログですでに提出された基本戦略と軌を一にするが、今回の提言は、その戦略の柱がより…

「核」の現実 (5)   宇宙エネルギー ・ 地球の循環系 ・ 原子力発電 ・ 地域住民 

「核」の現実シリーズの(1)で述べたことをもう少し敷衍して見たいと思います。 ヘルツシュプルング・ラッセル図--HR図--(Hertzsprung-Russell diagram)1. 宇宙空間にあって主系列星 (Main sequence) と呼ばれる天体は、それ自身の重力エネルギーの発露と…

「核」の現実 (4)  村上春樹のカタルーニャ国際賞 受賞スピーチ

二十三回「カタルーニャ国際賞」(XXIII Premi Internacional de Catalunya)受賞式が、2011年6月9日スペイン・バルセロナ市で行われ、日本の作家の村上春樹に同賞が授与された。以下に掲載するものは、村上氏の受賞式スピーチ(原文は日本語)です。 この…

「核」の現実 (3)   武田邦彦の「二つの日本」

「核」の現実、を前に進めなければならないのだが、またまた横道にそれることになる。理由は、武田邦彦の最近の言説、というよりはそのブログのタイトルが、「おお…」と僕を驚かせるからだ。よって、どうしても取上げなければ、となってしまう。今回の記事は…

「核」の現実 (2) 二種類の原子力科学者: 科学の力に信をおく者 と 本当は信をおいていない者

「核の現実」のシリーズには、次回用として包括的な歴史的考察を行う準備をしている。その際、以前取上げたことのある天木直人氏の戦略提言「もう一つの日本」に関して、同氏が新たに「日刊ゲンダイ」誌に寄稿した記事を取上げる予定だが、遅々として進んでいない…

「核」の現実 (1)  宇宙の重力・エネルギーを利用することの無理

いま、「戦場の歩き方」という本を手にしている。その中に、この類のハウ・ツーものには珍しく、極めてまじめで厳粛な事実の記述がある。それは、「核実験場の歩き方」という章にあるのだが、まづ、それを引用しよう。 人類が初めて核実験を行ったのは1945年7…

2011年05月15日のツイート

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2011年05月14日のツイート

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2011年05月13日のツイート

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風のかたち

私は昔から、閉ざされたところが嫌いだった。そうだという人も多いと思うが、私の場合は、ちょっとした「閉所恐怖症」なのだ。病気というほどではないが、ともかく閉鎖されたところに居るのがいやなのだ。都会の駅近辺に張り巡らされた地下道は大嫌いだ。そ…

「インディオ」との付き合いは楽じゃない!

Cómo ser amigo de los indios1 先住民(インディオ)集落を訪ねるには、大きくいって、二つの困難が立ち塞がっているといえそうだ。一つは、集落へのアクセスに関するものであり、二つ目は、集落への入村と滞在にまつわる事柄である。一昔前までは、地方都…

砂塵とアルコール

アンデス西高地を旅するときの風物について プーノ・アレキーパ・モケグア 毎年二月の初めからほぼ1週間にわたって,ここプーノではビルヘン・デ・カンデラリアと呼ばれるカルナバルの祭りが催され,かなりの賑わいをみせる.プーノは,ボリビアとの国境に…

車中パフォ−マンス

ペル−のあるアンブランテの話− 1. その日、僕は旅支度をして、朝の5時半に宿を出た。まだ人の往来がまばらで、冷え渡った街を歩くのが気持ちよかった。1週間の予定で、モケグワまで小旅行にでかけるつもりだ。長距離バスは朝6時出発予定だが、バス停には…

M・バルガス・リョサの記事を読む

本年(1993) 09月20日の『読売新聞』朝刊1面(シリ−ズ『地球を読む』)に載ったマリオ・ バルガス・リョサの論説記事を読んだ。彼はペルー出身の高名な小説家であり、元国際ペンクラブ会長という肩書をもっているが、なによりも日本人にその名が広く知れるよ…

ペルー地方放送局ラジオ・オンダ・アスルへ提供した震災記事−第三報

掲載順序がばらばらですが、Radio Onda Azul-Punoへ送った震災ニュース三弾を載せます。 学者魂溢れる武田邦彦氏の短いコメントです。スペイン語版は、ちょっと増補版になっています。 - Una Mensaje con Agradecimiento a Todos(1) el catedrático Sr. Kuni…

アンデスの地方ラジオ局は、なぜ民話番組に固執するのか

ここに載せたものは、一年ほど前、或る雑誌のコラム記事に用意したものです。その後、掲載されずにいます。執筆を巡ってある思い出があるので、ここに採録しておきます。再利用の機会を心待ちにしています。 - アンデスの地方ラジオ局は、なぜ民話番組に固執…

宮沢賢治の「雨ニモマケズ」のスペイン語訳 - versión castellana de "AME NI MO MAKEZU"

ある利用目的があって、最近、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」のスペイン語バージョンを作りました。もちろん、ゼロベースからの訳ではなく、利用可能なスペイン語版を2つほど参考にしました。ここに掲示した訳は、かなり盗作気味ですが、納得のいかない部分はし…

ペルー地方放送局ラジオ・オンダ・アスルへ提供した震災記事−第二報

第2弾は、天木直人さんの4月7日のブログ記事を送りました。記事の利用は、同氏の了解を得ました。 - Cómo levantar el otro Japón: Alguien tiene que cargarse el papel Por Naoto Amaki 07 de abril de 2011 7 de abril, al diario que tiene más influ…

ペルー地方放送局ラジオ・オンダ・アスルへ提供した震災記事−第一報

ペルーとボリビアの国境地帯の高地にチチカカ湖がある。その湖岸の町プーノにRadio Onda Azulと呼ばれる地方放送局がある。その放送局に、縁あって、今回の大震災+原発惨事の情報記事を送っている。 ここに載せるのは、もう1ヶ月も前のものであるが、その…

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