2012-01-01から1年間の記事一覧

2012年の総選挙は何をもたらしたか

¿Qué resultaron las elecciones generales del fin de 2012? ■ 久万高原の抒情詩と国会正門の叙事詩2012年暮れの衆議院議員選出を含む総選挙を前にして、小沢一郎の動きはあわただしく、突然の路線変更は驚きと同時に大きな疑問を呼んだ。路線変更とい…

Carta de Navidad

Antes de 11 de marzo del 2011, solía enviarles una carta de Navidad a mis amigos junto con las hojas colorizadas del cerezo. Es que pienso que éstas representan bien la estación de navidad de Japón. Pero, después dejo de enviársela, ya que…

Lo mejor segundito - 「次善の策」

ついに選挙戦 (たったの2週間) に入ったが、もの静かである。私は、聞きたくもなかったが、野田総理の民主党街頭演説を、もう2回も聴く羽目になった。最初は、今年転居してきた近くの多摩センター駅で、2度目は昨日所用で行った以前の居住地・池袋駅で。…

小沢一郎に問う

小沢一郎と旧「生活党」の皆さん、このブログは眼にすることはないかもしれない。しかし、一支持者としてどうしても以下のことを言わなければならないと考えています。 いうまでもないことだが、我々は、政治家に全てを託してはいない。政治のオーソリティーは…

小沢一郎への讃歌

検察官役の三指定弁護士(彼等を弁護士と呼べるのか?)が、最高裁への上告を公式に断念した昨日、小沢一郎は予定道り「生活が第一」の党本部で記者会見を行った。ついに、小沢一郎へ架けられた頚木が解かれた。記者会見は短く地味なものであった。その中で、…

La verdad escondida del TPP: Confrontamos con el tema político urgente en torno a unirnos al marco de TPP

Noticia: DAILY YOMIURI ONLINE (Japón) 16 de noviembre de 2012 Noda dirá a Obama de un plan para unirse al marco de TPPEl primer ministro del Japón Yoshihiko Noda le dirá al presidente Barack Obama de que Japón participará en las negociacio…

FUKUSHIMA WATCH

JNN / TBS live video 現在(2013.03)、下記で公開中。 http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/ TEPCO live video We have the view from the nearest site to the Nuclear Plants (view to no.4, no.3-destroyed, no.2, no.1) http://www.tepco.co.…

"BBC NEWS" sobre Japón

31 de octubre 2012 Última actualización a las 14:53 GMT Malgastados: los presupuestos orientados a la reconstrucción de tsunami Al menos una cuarta parte del dinero asignado a la limpieza del terremoto se ha utilizado ya en proyectos compl…

「毒蛇山荘日記」が指摘する「竹崎博充最高裁長官の訪米」の怪しさ

政治ブログ「毒蛇山荘日記」に10月31日に掲載された短い記事に注目した。このブログは文芸評論家・山崎行太郎氏の主宰するものであるが、彼は面白い人物だ。小沢一郎が罠にはめられた時から、彼のブログを僕は読み続けている。彼の追及姿勢は変質的とさ…

ベラルーシのネステレンコ氏の福島視察後の会見

福島原発事故は、もちろん、終息したわけでもなければ、将来に向けてのその危険なインパクトが弱まったわけでも決してない。将来どうするかという問題について、小沢一郎が率いるドイツ視察団が先週現地にとび、様々な聞き取りを行った模様である。その調査…

「風」の時代性:Arthur Binard氏のエッセイから

私がこのブログを始めたとき、「風」を強く意識していた。その意識の底にあったものが何であったのか、必ずしもはっきりしていたわけではない。しかし、最初の頃書いた記事に「風のかたち」(2011-05-10)があり、とにかく「風」で行こうということを宣言して…

刑務所の中で、放射能攻撃と如何に戦うことができるか

幼児体験は非常に強く記憶に残るものだ。特に、怖い・異様な体験はトラウマとなって、意識の中に強く止まる。もちろん、いつでも意識しているものではないけれど、突発的に夢の中に現れてきて、しばらくはまた、そのイメージが記憶の表にとどまることがある…

Una explicación calificada del Japón hacha por un joven japonés, Yujiro Taniyama

Hola, todos amigos y amigas,En breve, aquí les presento un video de “You Tube”. El presentante se cae Yujiro Taniyama, un joven japonés, muy comprometido. Y tiene una opinión un poco conservativa, mejor dicho, una patriótica, lo que es muy…

「プルサーマル計画」への「不都合な事実」が、また漏れてきた

「プルサーマル計画」は、深い国家の意図を持って策定されたと考えられる。つまり、核爆弾の原料プルトニュムの調達、もちろん原子力発電の原料にも使用可能である。これは、不可触の「国策」なのだ。この国策の表向きの触れ込みは、原子力発電原料、つまり…

武田邦彦・時事寸評 

福島でゲノム解析実施の政府方針(環境省) 産経ニュース 福島で「全ゲノム解析」 被曝調査で環境相表明 2012.8.31 00:35 [放射能漏れ] 細野豪志環境相は30日、東京電力福島第1原発事故の被曝による遺伝子への影響を調べるため、来年度から福島県民を対…

「東電に入ろう」- 反核プロテストソング考

前回のブログでは、私たちの市民抗議行動の限界をこと挙げしてしまった。余りわたしの本意ではないが、ともかく、現在までの「総括」(古い言い方だな)の上に立たないと、これからのことが見通せないと思ったからである。その代わり、抗議行動の新らたな「核…

反核抗議行動の現在は、その未熟さを露呈した(1)

8.22.首相面会に応じた「首都圏反原発連合」の資質を問う 「首都圏反原発連合」(Metropolitan Coalition Against Nukes)とは何者か? デモの参加者には意外と知られていないし,また、本当はどうでもいいことなのだが、金曜日抗議行動の「主催」と呼びかけ…

「世界戦略」の正体を、いかに認識するか?

■「帝国主義」の時代 世界史上、「帝国主義」と呼ばれる国家戦略が存在してきた。これは、アルカイックな強国が隣接地域に対して採った戦略のことである。バビロン、アッシリア、エジプト、さらにアレキサンダー帝国、ローマ帝国などなど。今日の時事風の用語で…

lista de publicaciones recomendables

Desastre y cambio por mina de oro en el Peru

Cada cinco o seis años, la gente de la zona andina suele cambiar su tema vigente de la sociedad. Aunque siempre hayan muchos problemas acumulados históricamente, ellos se tratan como si, si que éste sea único problema que solucionar. Para …

「東京新聞」の社説:マスコミがあるべき責務へ取り組んでこなかったことへの自責

2日連続して、東京新聞関連の記事を書くことになった。昨日の、東京新聞論説副主幹の長谷川 幸洋を取上げ、その甘さをちょっと批判した。しかし、この論説は彼個人の考えであって、必ずしも新聞社としての意見ではなかった。もとより、東京新聞に載る記事に…

抗議行動の活力と多様性について、「アジサイ革命」は本当に花開くのか?

7.29国会包囲デモで、主催者が用意したマイクを使って、国会議員の数名が連帯の挨拶をした。その最後に、亀井静香が挨拶に立って、「…民主党は帰れ!というのはよくない」と切り出した。そして、原発を止めようという運動はいろいろなグループの力を結集す…

「7.29脱原発国会大包囲」デモの写真

7.29デモは、毎週決行されるデモの内の一つに過ぎないが、大きな関心を呼んだ。それにはいくつかの理由がある。ネット上で大きな動員を呼びかける訴えが沸き起こった。「アジサイ革命」と呼ばれる連続的なデモも、一つの転機を迎えようとしている。デモ主催者…

「アジサイ革命」は、「金曜日デモ」の巣から飛翔できるか?

マスコミは、6.29で最高潮に盛り上がった「金曜日デモ」のその後を軽く見始めている。その一つに「週刊朝日」2012年7月20日号の記事「ガス抜きか祝祭か アジサイ革命=金曜デモの今後はいかに」(インターネット版週刊朝日 7月9日)がある。デモの運動かくあ…

記事を書く - 紺屋風伯のブログ / forma del viento

「アジサイ革命」に更なる迫力を—7.29国会大包囲デモ

7月29日の「国会大包囲デモ」が、刻々近づいている。どのような抗議行動になるのか予測がつかない。抗議の意思は表明できても、大人しい示威行動で終わるのか、本当の怒りの爆発になって、市民の政治行動が、為政者にとって真に恐れるに足りるものに成長する…

日本型の「核の平和利用」は、隠れた「核武装」が目的!?

日本では、原子力発電の維持と技術開発はなぜか「国策」とされてきた。日本が広島・長崎の原子爆弾の破壊を経験し、「核アレルギー」を持つ世界でも貴重な国民であるというのにである。原発=国策を権力がどのように推進してきたかは、戦前をほうふつとさせ…

"Revolución de la Hortensia"

Que se dé más fuerza a la “Revolución de la Hortensia”: Un fenómeno político japonés no visto jamás desde los años 60Cartas después de 3.119 de julio de 2012 Por Yoshiki Kobayashi Acciones de 29 de junio (sacadas por el autor)Para los japo…

6.29抗議行動を真の「アジサイ革命」へ

昨夜(6月29日金曜日)の抗議行動は、10万人程度の生身の人間が、「原発再稼動反対」+「野田政権打倒」の声を上げた。市民の中に、直接行動の政治意識(感覚といってもよい)の近年にない芽生えを感じることができた。もちろん、これで止まってはいけないはず…

「アジサイ革命」にもっとパワーを!

日本の6月は、政治の季節となりました。6月22日、26日そして、29日。国民の政治行動と国会議員の政治の旗を明示する日が、連続しています。 原発再稼働反対、消費税引き上げ反対、それにTPP加盟問題、これらは、現象的に一見ばらばらのように見えますが、今…

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